私は本当に自分に自信がありません。
子供のころから「あれをやってはダメ」「これもやってはダメ」といわれて育ってきました。
今、子供の就職活動の時期ですが、私の頃は女の子がひとり暮らしという頭もないというか・・・母には「子供が外へ行ってしまうということは、親が我慢をしなければならないってことや!!」といわれ、素直な私?は、「我慢はさせられないなあ・・・」と、地元に就職しました。
その後、社内恋愛・結婚をし、”働かなくてもいい専業主婦”となりました。
結婚を決めたとき、旦那の条件が姑・大姑との同居が前提でした。
今から思うと、無謀だなとも思うし、「親に我慢をさせたなあ」とは思いますが、今現在、近所に住んで毎日でも世話をしに行ける現状には、ありがたいと思ってくれているようです。
が・・・この、”専業主婦”というのも、自己肯定感を低くさせています。
簡単に言うと、自分に自信がないんですね。
自分に自信があったり、やりたいことをやる人は積極的な人で、そう思うと、私は子供のころから引っ込み思案で親の言うことに反抗しない、親に怒られたこともない、”親にとっては有難い”箱入り娘だったと思います。
そんな自己肯定感の低い人の特徴は、相手の「不機嫌」「不愛想」「無表情」に過敏反応してしまうことなんだそう。
自信がなく他者軸になっていると、相手の起源に振り回され、必要以上に気を遣い削られる・・・幼少期から親の顔色に振り回されてきた人にありがちなんだそうです。
そうですね。
母とおばあちゃん(母にとっては姑)は仲が悪くはなかったですが、大人たちに囲まれて育ってきた私は、自然と顔色を窺っていたようです。
母が八百屋さんに行ったときお財布を忘れていることに気が付いたおばあちゃんは私に言いました。
「これ持って行ってあげな」
おばあちゃんの言う通り八百屋さんに走って持って行った私。
でも、そのお財布は、母が”家に置いておくお財布”でした。
買い物用のお財布は、持って出ていたんです。
そんな母に私は言いました。
「おばあちゃんに言わんといてあげて!!」
と。
幼稚園児だった私は、おばあちゃんの”思いやる気持ち”を思ったんです。
母は、そんな私が優しい子に育ったと思って満足げに今でも思い出話をします。
でも、その時、八百屋のおばちゃんに言われたそうです。
「あんた、子供にそんなに気を遣わせてどうすんのよ!!」
そう、母は、自分の育て方が正しかったと思っているだけで、私が気を遣っている可哀想な子だということには今でも気づいていません。
相手の顔色を窺わないようにするためには・・・「自分は自分、相手は相手」という切り分けの考え方が必要なんだそうです。
でも、今までそんな風に生きてきたのに、それを変えていくのはとっても難しいと思うんです。
そんな時、いつもの「ロザンの楽屋」でこんな動画を見つけました。
菅ちゃんの言葉がしっくりきました。
結局、”自己肯定感が高い日もあれば低い日もある”ということで、浮き沈みを管理したいと思います。
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結婚を決めたとき、旦那の条件が姑・大姑との同居が前提でした。
今から思うと、無謀だなとも思うし、「親に我慢をさせたなあ」とは思いますが、今現在、近所に住んで毎日でも世話をしに行ける現状には、ありがたいと思ってくれているようです。
が・・・この、”専業主婦”というのも、自己肯定感を低くさせています。
簡単に言うと、自分に自信がないんですね。
自分に自信があったり、やりたいことをやる人は積極的な人で、そう思うと、私は子供のころから引っ込み思案で親の言うことに反抗しない、親に怒られたこともない、”親にとっては有難い”箱入り娘だったと思います。
そんな自己肯定感の低い人の特徴は、相手の「不機嫌」「不愛想」「無表情」に過敏反応してしまうことなんだそう。
自信がなく他者軸になっていると、相手の起源に振り回され、必要以上に気を遣い削られる・・・幼少期から親の顔色に振り回されてきた人にありがちなんだそうです。
そうですね。
母とおばあちゃん(母にとっては姑)は仲が悪くはなかったですが、大人たちに囲まれて育ってきた私は、自然と顔色を窺っていたようです。
価格:50,000円 |
母が八百屋さんに行ったときお財布を忘れていることに気が付いたおばあちゃんは私に言いました。
「これ持って行ってあげな」
おばあちゃんの言う通り八百屋さんに走って持って行った私。
でも、そのお財布は、母が”家に置いておくお財布”でした。
買い物用のお財布は、持って出ていたんです。
そんな母に私は言いました。
「おばあちゃんに言わんといてあげて!!」
と。
幼稚園児だった私は、おばあちゃんの”思いやる気持ち”を思ったんです。
母は、そんな私が優しい子に育ったと思って満足げに今でも思い出話をします。
でも、その時、八百屋のおばちゃんに言われたそうです。
「あんた、子供にそんなに気を遣わせてどうすんのよ!!」
そう、母は、自分の育て方が正しかったと思っているだけで、私が気を遣っている可哀想な子だということには今でも気づいていません。
相手の顔色を窺わないようにするためには・・・「自分は自分、相手は相手」という切り分けの考え方が必要なんだそうです。
でも、今までそんな風に生きてきたのに、それを変えていくのはとっても難しいと思うんです。
そんな時、いつもの「ロザンの楽屋」でこんな動画を見つけました。
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結局、”自己肯定感が高い日もあれば低い日もある”ということで、浮き沈みを管理したいと思います。
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